こんにちは。今日も午後から天気が崩れそうですね。皆様気をつけてお過ごしください。
週の何日かはグループホームにお邪魔しているのですが、この時期は皆のお部屋のエアコンチェックが欠かせません。
定期的な換気も促しつつ、エアコンの温度もチェックしています。
声をかけないとエアコンをつけ忘れてしまう人もいるので、必ず声かけをするようにしていますが、たまに、ここは冷蔵庫かな？というように、キンキンに部屋を冷やす人も。さすがに低すぎる時は、声をかけています。
しかし、暑さの体感は人それぞれ...なかなか全員が快適に感じる温度というのは難しいですね...自分自身が冷え性なので、家では２８℃でも冷えてしまうのですが、入居者のBさんは、「だいたい２４℃くらいで過ごしてますね」と涼しい顔。
思わず「寒すぎるのでは」と言ってしまいましたが、Bさんはそれでもまだ暑いのだそうです...私にとっては「寒すぎる」温度が、Bさんにとっては快適な温度なのだなあ、と思うと、当たり前のことですが、とても不思議な気持ちになります。
自分の温度が他人にとって最適かどうかは分からない。このことをついつい忘れてしまうと、いろいろな問題が起きてくる気がします。たかがエアコン、されどエアコンということでしょうか。
後日、他の社員さんにも設定温度を聞くと、「２０℃ですね」というツワモノが。うーん、それは流石に冷えすぎなのでは...でも本人はいたってお元気そうなので大丈夫なのでしょうか。皆さんにとって快適な温度は、何℃ですか？
写真は、現在一押しの黒糖ケーキの製造過程です。
見た目より甘すぎず、むしろバターと相性が良く、少しミルキーな味わいになっています。
まだまだ暑さが続きますが、黒糖ケーキを食べて、ビタミンチャージしませんか？ぜひお試しください♬
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