行田市立図書館のおはなし会が行われていたので、参加してきました。今年は最後のおはなし会のようです。
とても小さい時に参加しましたがその時には緊張からか、ずっと泣いていてお話を聞けなかったので、久しぶりのおはなし会です。
やはり1歳をすぎた子供達は手遊びや絵本を喜び、とても楽しそうに参加しています。
手遊びは初めて聞くものでしたが、サンタさんが出てくるもので見よう見まねで同じ動きを一生懸命おこない、
絵本は小さいものや大型絵本などクリスマスに関係するものを読んでくださいました。
最後に「ジングルベル」をみんなで歌って手作りリースのプレゼントもいただきました。
自分で好きなリースを選んで良いのですが、折り紙で細かくおられたリースはどれも可愛らしく素敵なものばかりで、子供も自分のお気に入りのものを見つけ大事そうに抱えて帰りました。
以前は小さい子供のスペースに身を寄せ合って見ていましたが、きちんと距離が保たれるように座る場所にマットが置いてあったり、図書館の方も少し離れた場所でビニールカーテン越しで読み聞かせをしていました。
工夫されながら子供達のために企画してくださっているのだなぁとコロナ禍の生活様式に対応して行なっていることに驚きと感謝でした。